ガス自由化を活用

ガス自由化の基礎知識

すでに自由化されている電気に続いて、ガス自由化も開始されました。ガス自由化についてはまだ始まったばかりなので知識があまりないという人も多いのではないでしょうか。基礎知識を知っておくことで有効に活用できます。

実際どれくらい安くなるのか

ガス自由化について、私たちが気になるのは、実際どれだけ安くなるのかという事ではないでしょうか。現在、ガス自由化に参入している企業は少ないのですが、すでにプランを提示している企業がいくつかあります。摂らう企業が提示しているプランを例に出してみると、従来のガス会社の料金では月々4500円だったのが、乗り換えることによって月々4200円になるという試算が出ています。月々約300円、年間に換算すると3600円安くなる計算になります。現在は参入企業が少ないのですが、今後はもっと割安にしてくれる企業も出てくることでしょう。ちなみに気になる乗り換えに必要な初期費用ですが、3000円程度なのでそれほど大きな負担ではありません。

工事は必要なのか

ガス自由化に関して気になることの一つに工事が必要かどうかというのもあるのではないでしょうか。しかし、先ほども書いた通り、乗り換えに必要な初期費用は契約の際に必要な事務手数料のみです。高いところでも3000円くらい、中には無料で行ってくれる業者も居ます。つまり、すでに都市ガスが供給されている家庭であれば工事の必要は全くないというわけです。どうして工事の必要がないかというと、ガスが自由化になっても利用するガス管は同じだからです。あくまでもガス料金の支払先が変わるだけなのです。
ところがプロパンガスしか供給されていない家庭が都市ガスを利用する際は話が違います。ガス管が自宅前まで届いていないため工事が必要となり、費用は100万円ほどかかります。

具体的な切り替えの手順

では、実際にガス自由化を利用して、料金の支払先を変更した場合、切り替えの手続きはどのように行えばよいのでしょうか。まず、いろいろと比較検討する必要はあります。とはいっても現状は各地域に1社か2社程度なので、それほど選択肢はありません。今のガス会社と新たに参入した1社か2社との比較になります。参入業者の方が安ければ実際に切り替えをしましょう。まずは乗り換え先に乗り換えることを伝えましょう。伝える際には現在利用しているガス会社のお客様番号が必要になります。現在理世すいているガス会社への連絡は特に必要ありません。すると、乗り換え先から新しく切り替わる日にちの連絡が来ます。そして、その日を持って自動的に支払い先が乗り換え先に変更されます。このように切り替えの手続きはとても簡単です。